こんばんは
サングレースの松山です
今日は毎週日曜日のあさ7時にCBCテレビ制作の
「ゲンキの時間」で放映されました
「のどの病気〜トラブル」の内容をお伝えしたいと思います
見られた方もいらっしゃると思いますが
ゲンキの時間を見ながらふっと
咳き込むお客様を思い出しましたので書きますね
食べ物や飲み物でむせる、痰が絡む、声がかすれる・・・
このような症状に心当たりがある人は要注意!
季節の変わり目は、
のどが敏感になり不調が出やすい時期でもあります
そのまま不調を放置していると、
肺炎など命に関わる危険もあるそうです
肺炎のリスクを下げる法方や、のどのトラブルについて
専門医がおしえてくれました
飲み込み力,セルフチェック
ゲンキに過ごすためには、のどの健康がとても大切だそうです
<飲み込む力のセルフチェック>
下記項目に一つでも当てはまる場合は、飲み込む力が低下している可能性があるそうです
□食事中にむせたり咳が出たりする
□最近食事の時間が長くなった
□以前よりも声が小さくなった
□錠剤が飲みにくい
□食後に痰がからむ
のどの衰えが原因!命を脅かす「誤嚥性肺炎」
のどの衰えを放っておくと「誤嚥性肺炎」になる恐れがあるそうです
誤嚥性肺炎とは、
本来食道に流れるはずの食べ物が誤って気管に入り(誤嚥)、肺に炎症を引き起こす病気
日本人の死亡原因の6位で年間約4万人誤嚥性肺炎で亡くなるそうです
<誤嚥性肺炎が高齢者に多い理由>
先生によると、飲み込む時に大切なのが「のどの筋肉」
のどの筋肉がしっかり働く事でモノを飲み込むと同時に喉仏が上がり、
蓋のような器官が反射的に倒れて気管への侵入を防いでくれます
年齢を重ねると、足や腕などの筋肉が衰えるのと同じように、
のどの筋肉が低下し飲む込む力が衰えると、
スムーズに飲み込めずのどに食べ物が引っかります
この事が日常的に繰り返される事で、
食べ物が誤って気管に入り誤嚥につながるそうです
知っておきたい!「誤嚥」を防ぐ方法
のどの機能は年齢とともに衰えていきますが、
日常生活のちょっとした工夫で誤嚥を防ぐ事ができるそうです
①下を向いて食べる
食事をする際は、少しおじぎをするくらいの角度で下を向いて食べる
②食事中にむせた時は姿勢を「前屈み」
先生によると、誤嚥した食べ物を咳反射で
気道から上に出そうとしている状態だそうです
むせた時にやってはいけない事
「水を飲む」NG
「背中を叩く」NG
食べ物が詰まった場合は「上半身を倒して背中を叩く
もしくは「寝かせて背中を叩く」
声と誤嚥の意外な関係
声を出す時に使うのどの筋肉は、
飲み込むための筋肉とほぼ同じ
そのため、会話が減ったり小さい声で生活すると、
のどの筋肉が衰え誤嚥しやすくなるそうです
<ドクターのおすすめ!のどの筋肉を鍛える「嚥下おでこ体操」>
▲額に手の平の硬い部を当てる
▲頭を押しながら額と手の平で押し合いをする
▲この状態を5秒間キープする
▲1セット10回、1日3セット行う
==ポイント==
おへそを覗くようにあたまを倒した状態で行う事
この体操を継続為て行うことで、のどの筋肉を鍛えられ、
「誤嚥の予防、改善効果」が期待できるそうです
気をつけたいですね!のどの病気
毎日”コツコツ” ”元気な私” になりましょう
「ゲンキの時間」テレビ番組です
https://youtu.be/K3O-rwKXyHg
こんばんは
サングレースの松山です
今日は毎週日曜日のあさ7時にCBCテレビ制作の
「ゲンキの時間」で放映されました
「のどの病気〜トラブル」の内容をお伝えしたいと思います
見られた方もいらっしゃると思いますが
ゲンキの時間を見ながらふっと
咳き込むお客様を思い出しましたので書きますね
食べ物や飲み物でむせる、痰が絡む、声がかすれる・・・
このような症状に心当たりがある人は要注意!
季節の変わり目は、
のどが敏感になり不調が出やすい時期でもあります
そのまま不調を放置していると、
肺炎など命に関わる危険もあるそうです
肺炎のリスクを下げる法方や、のどのトラブルについて
専門医がおしえてくれました
飲み込み力,セルフチェック
ゲンキに過ごすためには、のどの健康がとても大切だそうです
<飲み込む力のセルフチェック>
下記項目に一つでも当てはまる場合は、飲み込む力が低下している可能性があるそうです
□食事中にむせたり咳が出たりする
□最近食事の時間が長くなった
□以前よりも声が小さくなった
□錠剤が飲みにくい
□食後に痰がからむ
のどの衰えが原因!命を脅かす「誤嚥性肺炎」
のどの衰えを放っておくと「誤嚥性肺炎」になる恐れがあるそうです
誤嚥性肺炎とは、
本来食道に流れるはずの食べ物が誤って気管に入り(誤嚥)、肺に炎症を引き起こす病気
日本人の死亡原因の6位で年間約4万人誤嚥性肺炎で亡くなるそうです
<誤嚥性肺炎が高齢者に多い理由>
先生によると、飲み込む時に大切なのが「のどの筋肉」
のどの筋肉がしっかり働く事でモノを飲み込むと同時に喉仏が上がり、
蓋のような器官が反射的に倒れて気管への侵入を防いでくれます
年齢を重ねると、足や腕などの筋肉が衰えるのと同じように、
のどの筋肉が低下し飲む込む力が衰えると、
スムーズに飲み込めずのどに食べ物が引っかります
この事が日常的に繰り返される事で、
食べ物が誤って気管に入り誤嚥につながるそうです
知っておきたい!「誤嚥」を防ぐ方法
のどの機能は年齢とともに衰えていきますが、
日常生活のちょっとした工夫で誤嚥を防ぐ事ができるそうです
①下を向いて食べる
食事をする際は、少しおじぎをするくらいの角度で下を向いて食べる
②食事中にむせた時は姿勢を「前屈み」
先生によると、誤嚥した食べ物を咳反射で
気道から上に出そうとしている状態だそうです
むせた時にやってはいけない事
「水を飲む」NG
「背中を叩く」NG
食べ物が詰まった場合は「上半身を倒して背中を叩く
もしくは「寝かせて背中を叩く」
声と誤嚥の意外な関係
声を出す時に使うのどの筋肉は、
飲み込むための筋肉とほぼ同じ
そのため、会話が減ったり小さい声で生活すると、
のどの筋肉が衰え誤嚥しやすくなるそうです
<ドクターのおすすめ!のどの筋肉を鍛える「嚥下おでこ体操」>
▲額に手の平の硬い部を当てる
▲頭を押しながら額と手の平で押し合いをする
▲この状態を5秒間キープする
▲1セット10回、1日3セット行う
==ポイント==
おへそを覗くようにあたまを倒した状態で行う事
この体操を継続為て行うことで、のどの筋肉を鍛えられ、
「誤嚥の予防、改善効果」が期待できるそうです
気をつけたいですね!のどの病気
毎日”コツコツ” ”元気な私” になりましょう
「ゲンキの時間」テレビ番組です
https://youtu.be/K3O-rwKXyHg